会社案内
ご挨拶
取締役会長 挨拶
熊本交通株式会社(旭交通グループ)では、みなさまにご満足いただけるサービスをお届けすることをモットーに、地域社会とともに歩み続けてきました。
当社では、お客様に安心してご乗車頂けるようにお客様に自己紹介を実施しております。
また、タクシー業界の悪いところで、「近距離を乗るのが怖い」「怒鳴られた」「イヤミを言われた」との声が相当あります。当社でも、「近くてごめんなさい」「すみませんね。近くて」などお客様が気を遣われています。そういったお客様の不満や不安を解消するのが旭交通株式会社の使命であり責任だと考え「近距離歓迎」で安心してご乗車頂ける接客サービスを実行し、やさしさ・親切さオンリーワンを確立します。
今度とも、みなさんのご期待に応えられる企業を目指して、社員一人ひとりの気配り、心遣い、洗練されたマナーと高度なモラルでご奉仕に努めてまいります
理念
我が社は次の条項を経営理念とする。
代表取締役社長 挨拶
代表取締役社長 本田 達郎
タクシーの運転手の仕事とは「お客さんを乗車して目的地まで送って料金を頂く」ことだと思われていますが、私はそれだけではないと考えます。タクシー運転手が花形の職業であると、もてはやされた黎明期や80年代のバブル期ならともかく現在では業界を取り巻く環境が全く違ってきています。我々はタクシーとは動く車輌の中で、お客様に背を向けながら接客する特殊なサービス業であると考えています。
安全で乗り心地の良い運転、車内外の清潔さはもちろんのこと大きく明るい返事や挨拶。「自己紹介」や道順の確認など乗務員の接客態度、車内のちょっとした季節感を感じる小物(花や写真)、そして何より人柄重視で採用した乗務員の優しさ親切さ、細やかな気配り、心遣いなど…。私共が目指すタクシーは、お年寄りから子どもさんまで利用される方々が「安心・安全」を運転・接客の両面で感じて頂けるタクシーです。
今、弊社タクシーをご利用頂いているお客様の声を聞かせて頂くと多くの方々が、少なからず弊社タクシーの「安心・安全」に対して信頼を寄せて頂いているのではと感じます。これからもそのお客様からの信頼を損なうことなく、更にお客様指向で時流に合わせたタクシーの存在価値を創造し地域の人々から愛され、「地域に無くてはならない会社」となれるよう努力していきたいと思います。